練習では解けるのにテスト本番で点数が採れない理由とその克服方法

単元練習では全部正解になるのに、テストになると問題の解き方が分からなくなったり、いつもはしないようなミスが増えるというご相談をよく頂きます。決して地頭は悪くない生徒さんもそういうことが起こりえるのですが、それらが起こる原因は大きく二つです。

  • # 01

    単元ごとの違いを細かく理解していない


    数学の場合、

    文字式と方程式の区別が付かなくなる、

    一度展開してから解き直す因数分解を展開したままで終えてしまう、

    二次関数で解の公式と判別式の区別がついていない、

    等差数列と等比数列と階差数列の区別がついていないなどがパターンの例です。

    それぞれの単元では問題が解けているのに、その場では公式などが見られるせいで違いが分かっていても、一度に問題を出されると区別がつかなくなってしまいます。


    英語の場合、

    疑問文でbe動詞が先頭に来るのかDoが先頭に来るのかわからない、

    現在形と過去形と現在進行形と過去進行形の訳が入り混じっている、

    動名詞と受動態と現在完了形と分詞構文の区別がつかない、

    疑問視と関係代名詞と接続詞の区別がついていないなどがパターンの例です。


  • # 02

    テストに緊張して、日ごろしない間違いをしたり、ペース配分を間違えてたどり着かない問題が出る


    時間制限が入る、点数がつくテスト問題をやっていない、監視をされている緊張した場面での勉強をしてないなどの場合、突然の緊張したテストに調子を来るわせてしまうことがあります。 自習を自室のみで行っている生徒さんに割りと多く、いつでもリラックスした状態になれる勉強の仕方をしていると、緊張状態でのテストに必要以上に精神的な負担を感じてしまい、調子を狂わせてしまうようです。



テキスト

時間制限などが入る、緊張下での総合問題・テスト練習を反復的に行うことが大事!

テストでの経験値を積むのは、結局小さなテストの積み重ねです。理解の浅さや曖昧さをなくして、ちゃんとした中身のある勉強をし、その単元を総合的にとらえて問題を解くことが大事です。テスト自体は一単元だけで出ることは極めてまれなので、複数の範囲を常に頭の中に入れていられるよう絶えず復習をし、どの範囲がきても即応できるように練習を積み重ねましょう! 自分の間違えを理解して取り組む勉強は、学力の向上に直結しますよ!

当塾では、生徒さん一人一人の個性・成績に合わせたテスト対策を色々とご提案できます。

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