学力定着に必要な学習計画をお組みします


  • 中・高での成績を伸ばす勉強時間の確保
    01

    学力定着に必要な復習回数をご提案


    数学を例として話をします。


    数学は脳の瞬発力も思考力も求められる教科です。



    公式の暗記→計算→文章題を読みとって、問題に合わせてその計算を実行する。


    基本はこれの繰り返しですが、公式の暗記が出来ても、計算は毎回数字が変わってきますからその都度計算をすると必要がありますし、文章題を一つとっても、条件のつけ方次第で何を計算し答えればいいかが変わってきますから、 文章読解力が小学校より求められる、中学・高校のそれらのほうが必然的に難しいものになります。

    当然のことながら、公式を理解した後の応用定着に必要な練習回数が、中高の方が圧倒的に必要になってくるわけです。

    そのため、小学校から中学校への進学・中学校から高校への進学でその回数の差を見誤っていると、点数が採れないということが起こるわけです。


    テストで点数を採るためには、テスト範囲の周回が大事

     

    また、中学・高校のテストで注意しておかなければいけないのは、定期テストの学習範囲が広いため、公式を一つ一つ使う練習では点数が取れても、いざ本番の総合的問題になると、途端に点数が採れなくなるということがあることです。複数の解き方をする問題をさっと解けるようにするには、それら全体の問題にコンスタントに触れていることが必須です。つまり、一部分の復習ではなく総合的な復習が必要だということです。そして、この復習回数というのは、人によって決定的に違ってきます。

     




    ダウンロード (3)
  • REASON
    02

    阿部塾では、定着に必要な復習回数に合わせた必要な復習回数に合わせた学習計画をご提案します。

     

    何回やれば点数が採れるのかというのは、人によって違ってきます。

    例えばテストで一回60点を採ったとしましょう。このテストをやり直して3回で満点がとれるようになったならば、復習の目標回数をまずは3回と設定してみましょう。満点取るのに5回かかったとするならば。復習の目標回数は5回というふうになります。ただ、すべての教科が同じ回数ではありません。教科ごとに得手不得手があるように、教科ごとに必要な回数は変わってきます。







    自習の回数確保をしっかりサポート

    出来ない教科を延々復習し続けるというのは、心身疲れる作業です。実際、点数で苦しんでいる人で、自習で同じ範囲を5回も繰り返してやれている人はなかなかいません。三回もやってできないと心が折れてしまい、「何度やってもできない」という結論に行きついてしまうことが多いです。

    しかし、最初から学習計画で周回数を最初から決めていると随分心が楽になります。また当塾は、分からない部分を質問していただければ、画像、音声動画などで。追加で解説をさせていただいております。生徒さん、一人ひとりに向き合って点数が取れるようお声かけをする。それが当塾の授業です。


    ダウンロード (2)

Contact

お問い合わせ

ご入力の上、次へボタンをクリックしてください。

    Related

    関連記事